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【地域のホンネ居酒屋】東京出張イベントvo.2を開催しました!

今回、第2弾のテーマは『食×学ぶ×地域』

“食”で起業を目指す日高村の地域おこし協力隊の登竜門となりつつある
『土佐FBC(土佐Food Business Creator)』。
土佐FBCを簡単に言うと、食品加工からマーケティングまで
“食”をビジネスにしていくために必要な知識を、全て学べる社会人プログラムです。

今回の『地域のホンネ居酒屋』では、実際に『土佐FBC』を卒業した後、古民家カフェを開業し、
地域の食材を使った商品を開発し続けている岡シェフをゲストにお呼びして、地域活動のホンネに迫りました!

『地域のホンネ居酒屋』当日のおしながき

13:00~ イベント開始!
13:10~ まずは乾杯!主催者とゲストの自己紹介
14:15~ 参加者の皆さんも自己紹介
14:30~ 日高村の紹介 
14:40〜 日高村で活動中の地域おこし協力隊を紹介

14:45~  本音で答える田舎の暮らしQ&A
15:30~ 集合写真
16:00〜  個別相談会タイム!

\ホンネ居酒屋の本日のゲストを紹介!/

<ゲスト>
岡シェフ東京から家族4人で移住し、地域おこし協力隊として活動中。協力隊になる前は、15年間料理とワインを専門に世界をまわり、海外でワインのソムリエの資格を取得、飲食店のオーナーシェフをしていました。現在は、自分で畑で作った野菜や、地域のおじいが作った野菜など地元のおいしい食材を使って、「村の小さな台所おきな」をオープンしています。
岡さんのこつこつ活動日誌はこちら>

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<移住者さん>
おのちゃん(小野 加央里)/ あずぅ(前田 梓)一般社団法人nosson は、元日高村協力隊だった2名で立ち上げた地域商社です。
高知県日高村役場と連携しながら、日高村ふるさと納税の運営、新機能性食品の開発、
日高村の交流拠点『eat&stayとまとと』や関係人口創出サービス『いきつけいなか』を企画運営中。おのちゃんは、ぐいぐい推進派、あずぅは慎重派。うまくバランスとれている2名は、毎日ほのぼの地域に向き合ってます。

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<村民の常連さん>
まーくん(安岡 周総)/ さかもっちゃん(坂本 裕希)日高村役場の協力隊担当、企業版ふるさと納税担当、ふるさと納税…いろんな担当してます。生まれも育ちも日高村のまーくん。さかもっちゃんは日高村の隣の町いの町に住んでます。スマホ100%普及事業や地方のDXの固い話から、魚釣りの穴場から、仁淀川サウナ、趣味の爬虫類のコトまで、ゆる~い暮らしについても、飲みながら聞けます。

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<居酒屋の店長さん>
“あつかんDRAGON”のおだち(小田)高知県のご当地お笑い芸人“あつかんDRAGON”のおだちが、飲み会を盛り上げます。

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\岡さんの料理を食べながら地域のホンネを語る!/
皆さんにご提供したメニューは、高知県の幻の牛と言われている“あかうし”の牛タンハム、四万十ダバダ火振栗豚のハム、はちきん地鶏のハム、日高村の桜の木で燻した燻製ナッツ、自家製日高村フルーツトマトBBQソースに漬け込んだプルドポーク。

一品一品のこだわりポイントを岡さんに紹介していただきました。「高知県日高村に来て感動したのは食材の素材のおいしさだ」と語る岡さんが作るものは、どれも素材の味をふんだんに生かしたものばかりです。

またこれらのハムやナッツ、プルドポークは岡さんが経営している古民家カフェ「村の小さな台所おきな」で提供をするだけでなく、ふるさと納税の返礼品や商品として提供されています。世界中でシェフをしてきた岡さんですが、日高村に来るまで加工食品の販売はしたことがなかったそうです。土佐FBCで食品加工や衛生管理について学んだことにより、実現したとのこと。どんどん作った料理をお届けできる幅が大きく広がっているようです。

岡さんのふるさと納税返礼品はこちら>

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おいしい料理にお箸も日本酒もどんどん進んでいる様子。
ほろ酔いになったところで「日高村での子育てはしやすい?」「古民家カフェを経営することになった経緯は?」「実際のご近所付き合いはどんな感じなの?」と参加者の皆さんからいただいた質問に岡さんがホンネで答えていきました!

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\楽しく地域の本音が知れたとの声多数!/

「聞きたかったお話が聞けて大満足でした!おだちさんが面白すぎましたので、また日高村に伺いたいです。素敵な方々ばかりで、楽しい時間が過ごせて、高知の豊かさを感じれました」

「日高村の皆様のあたたかさが伝わってきて、本当に素晴らしいなと思いました。おかさんのお話もとっても分かりやすくて本音を伺えてとても参考になりました」

「面白すぎました。ホントに日高村のファンになりました。もっとチェックします」

「地元の方々がどんな雰囲氣なのか、特性などホンネを交えながらお話を聞けたのが良かったです。ありがとうございました!」

参加者の皆さんにとても楽しんでいただけたこと、ちょっとでも日高村のことを好きになっていただけたこと、とてもうれしいです。ご参加いただきありがとうございました!
そして、これからもよろしくお願いいたします。
いつでも日高村に遊びに来てください〜!

\オンラインでの“地域のホンネ居酒屋” は常時、開催中!/
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