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高知県いの町をオリーブの産地に!クラウドファンディングに挑戦中。

2024.07.16

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大阪から高知県いの町へ移住された竹田さん。

現在は地域おこし協力隊として、「初心者でも複業で出来るオリーブ栽培」を成功させるために活動されています。

竹田さんの活動記事はコチラ

なぜいの町をオリーブの産地にしたいのか、そのプロジェクトの背景をお伝えします。

竹田さんのクラウドファンディングの詳細ページはコチラ

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自己紹介

初めまして、高知県いの町の地域おこし協力隊の竹田好宏(たけだよしひろ)と申します。

この度は、私のプロジェクトにご興味を持っていただき誠にありがとうございます。

私はオリーブ農家です。

2020年から大阪でオリーブの栽培を始めました。

その後、2023年11月より地域おこし協力隊としていの町に移住し、3月からオリーブの栽培をスタートしています。

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プロジェクト立ち上げの背景

このプロジェクトで実現したいことは3つです。

1.オリーブをいの町の特産品にする

2.若者が興味を持つ農業にする

3.都心部と地方の新たなビジネスの構築を目指す

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1.オリーブをいの町の特産品にする

乾燥を好むオリーブを、雨の多い高知でチャレンジします。

高知は柑橘類が有名ですが、実はオリーブは温暖で果樹ができるところなら栽培が可能なんです。

前例はないですが、オリーブ栽培にチャレンジする事で地域に新しい産業が生まれると思っています!


2.若者が興味を持つ農業にする

オリーブ栽培は3月から11月まで作業がありますが、オリーブが休眠期に入る12月から2月までは作業が比較的ありません。

そのため、作業の少なくなる冬場は好きな事が出来るんです。

高知を生産圃場、大阪を販売拠点にする事で農家ではなかなか難しかった転勤や2拠点生活も可能だと思っています。


3.都心部と地方の新たなビジネスの構築を目指す

ここは、水質ランキング全国1位の仁淀川、森林率全国1位の新鮮な空気、日照時間もトップクラス。抜群の環境が整っている場所でオーガニックのオリーブを栽培します。

これを、大阪を中心とした都心部で販売するだけでなく、シェフや販売元を招いてオリーブ栽培を知ってもらい、高知のオリーブの魅力を知ってもらおうと考えています。

竹田さんのクラウドファンディングの支援はコチラから!

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現在の準備状況

現在、いの町で10aの土地でオリーブを栽培開始し、120本を定植しています。

今後は、追加で約40aの圃場を探して、さらに約500本の栽培を目指していきます。


リターンについて

リターンは、いの町特産品とオリーブを中心にラインナップしています!

今もリターンの相談を継続中で、今後も随時追加予定です。

リターンの詳細はコチラから。

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スケジュール

6月 クラファン開始
7月 クラファン終了
8月 返礼商品発送開始


資金の使い道

苗木代 約30万円
肥料代 約2万円
備品代 約3万円
広告費 約3万円
手数料 約10万円

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最後に

このプロジェクトは皆さんの支えの元に成り立ちます。

オリーブ栽培を通じて色んな方との出会いがありました。

このプロジェクトに興味を持ちご支援いただいた方々に、素敵な報告ができるように日々頑張っていきます。

僕自身は断固たる決意が出来てます。

成功するまでやり続けるので失敗しません。

これからの新しい時代の新しい農業を目指して、ぜひ皆さんのお力をお貸しください。

このプロジェクトを通して、高知県いの町の魅力も皆さんにもお伝え出来る様にも出来ればと思っております。

また、皆さんにもお会いできる日を楽しみにしております。


竹田さんのクラウドファンディングの支援はコチラから!

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こつこつ活動日誌

とりあえず相談!