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仁淀川流域の6市町村の魅力を首都圏から発信していく『関東仁淀ブルーの会』 初の総会に参加

仁淀川流域の6市町村の魅力を、首都圏から発信していく『関東仁淀ブルーの会』。
初の総会を11月16日に開催。当日は、関東在住の仁淀川流域の出身者や関係者、そして仁淀川流域の市町村長が集まりました。関東仁淀ブルーの会では、年会費2000円での会員登録が可能です。登録すると仁淀ブルーのサポーターを広めるための名刺、100枚が送られてきます。首都圏と少子高齢化地域の6市町村とが手を取り合いながら、地域を盛り上げる取り組みを行なっていくようです。


首都圏に仁淀川流域6市町村長が大集合!(土佐市、いの町、日高村、佐川町、越知町、仁淀川町)

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※イラスト引用元(仁淀ブルー観光協会HPより

今回はnossonメンバーの小野が、総会の様子をお届けします!


私は、日高村の村長や議長、企画課課長とともに、
日高村の一員として総会に参加させていただきました。


開場後、指定された席に座り、まずは周囲の方々にご挨拶をしました。
お隣には日高村の芋けんぴで有名な渋谷食品の渋谷さんがいらっしゃったり、以前高知でお会いしたことがある東京在住のデザイナーの方がいらっしゃったりと、まるで高知県にいるような感覚になりました。


開会の挨拶では、関東仁淀ブルーの会の小池勝次郎会長から、
「これからは首都圏に住む若い人々を呼び込んでいきたい」というお話がありました。
ちなみに、仁淀川流域では、2024年時点で高齢者率が平均約43%~45%に達しており、
ほぼ2人に1人が65歳以上という状況です。


少子高齢化が進む中で、「移住はしなくても、首都圏に住みながら関わりを持つ方々(関係人口)を増やしていくこと」がますます重要だと感じました。

総会後の懇親会では、お酒を片手に大盛り上がり!さすが高知県、乾杯をきっかけに「飲みニケーション」で、あっという間に楽しい宴会の雰囲気に包まれました(笑)


私たち「いきつけいなか」も、こうした高知の温かい人柄に触れる機会をたくさん作りながら、
地域に貢献していければと思います。


【関東仁淀ブルーの会 総会&懇親会】
日時:令和6年11月16日(土)17時~20時
場所:浅草アサヒビール本社 レストラン『フラムドール』
<総会> 17:00〜17:30
1. 開会
2. 幹事紹介
3. 議事

<懇親会>17:45〜19:45
1. 開会
2. ご歓談
3. 6市町村長のあいさつ
4. 中締め


【いきつけいなか】
HP:https://ikitsuke-inaka.com/hidaka/

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