せっかくこだわって作った生姜だからこそ、なるべく新鮮な状態でお届けするために、産地直送し続けています。
年間約80tの生姜を、自分たちで収穫し、加工し、出荷しているため、年中忙しくて…
生姜の芽やいらない部分を取り、出荷できるサイズにカットしたり、箱詰めをしたり、出荷までの一連の作業をお手伝いしていただける方を募集します。
・有償のお手伝いとしての募集
・活動期間は2週間以上
・配置先は生姜を栽培している「壬生農園」
・8:00〜16:30生姜の芽取りや、カット、箱詰めなどの作業を行う
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募集する仕事内容を教えてください
出荷までの一連の作業のお手伝い
畑から収穫した生姜の芽やいらない部分を取り、出荷できるサイズにカットしたり、箱詰めをしたり出荷までの一連の作業をお手伝いしていただきます。
一日の流れは大体こんな感じです。作業については私たちやパートの方が一緒にやりながらお教えするので安心してください!
8:00 作業開始
10:00 おやつを食べながら少し休憩 (10分)
12:00 昼食(30分)
15:00 おやつを食べながら少し休憩(10分)
16:30 作業終了どんな人にあいそうですか?
包丁でりんごが剥ける方であれば余裕です!
包丁を使い生姜の芽を取る作業があるため、ある程度包丁が使える方だと嬉しいですね。りんごの皮を剥けるくらい包丁を使うことができれば、作業は余裕でできると思います!ちなみに、私はりんごは剥けませんが…生姜の作業はできます(笑)
特に忙しい時期はありますか?
出荷作業は年中行われているので、年中忙しいです(笑)
特に生姜農家が、忙しいのは生姜の収穫時期の11月頃ですね。でも、出荷作業は年中行われているので、年中忙しいです(笑)
よくスーパーなどで見る生姜は、収穫したばかりの皮が白色の“新生姜”ではなく、収穫したものを低温貯蔵庫で保管をし、皮が茶色くなり辛み味も濃くなった“囲い生姜”。
収穫してから1ヶ月、長いものでは1年後まで土が付いたままの状態で保管し、熟成した囲い生姜を、年間約80tも全国に出荷しているんです。
そのため一年通して出荷の作業は行っているので、いつどの時期にお手伝いに来ていただいても助かります!
壬生農園さんのこだわりはありますか?
自分たちの家族で育てたものを、自分たちで加工し、出荷する。
生姜の種となる親生姜には厳選した大きなものを使い、葉の色や天候に合わせて肥料を調整し、収穫した生姜を定温・定湿の貯蔵庫で寝かせることです。
そうすることで、栄養がたっぷりで強くて、傷みにくく実が詰まった生姜になるんです。また、自分たちの家族で育てたものを、自分たちで加工し、出荷しているのも私たちのこだわりです。
収穫後に、中間流通業者に引き取ってもらうことも可能なのですが、それだと消費者の人の手に届くまでに時間がかかり鮮度が落ちてしまいます。
それに他の生姜と一緒にまとめて出荷されてしまうので、“壬生農園の生姜”として認知してもらうことができないんです。せっかくこだわって作った生姜だからこそ、なるべく新鮮な状態で、“壬生農園の生姜”として皆さんにお届けするために、産地直送し続けています。
納品したスーパーの店員さんから「1年間壬生さんの生姜はお客さんからのクレームが一回も無かったから、やっぱり、壬生さんの生姜じゃないといけんわ〜」と言ってもらえた時は、とてもうれしかったですね。
“壬生農園の生姜”として認められた気がしました。
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- 募集対象
- 20歳以上の方
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- こんな人にぴったり
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・農業に興味がある方
・りんごの皮を包丁で剥ける方
・村の暮らしを知りたい方
・自然に癒されたい方
・地域の人とお話ししたい方
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- 活動期間
- 2週間以上
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- 宿泊
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※宿泊は別途ご手配・費用が必要です
村内のゲストハウス“eat&stayとまとと”利用の場合は、
宿泊のみ 4300円~/泊(シングル)、宿泊+オフィス付き 6800円~/泊
詳しくは、とまととWEBサイトでご確認ください。
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https://tomatoto.jp/
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日高村宮ノ谷お試し住宅をご利用の場合は
〜2週間 10,000円
〜3週間 15,000円
〜4週間 20,000円
詳しくは、日高村のサイトからご確認ください。
⬇︎
https://hidakamura.net/house/90/
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日高村宮ノ谷お試し住宅をご利用の場合は
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- アクセス
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“eat&stayとまとと”に宿泊の場合
車で35分程度
日高村宮ノ谷お試し住宅に宿泊の場合
車で15分程度
自転車で30分程度
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- 応募手続
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「生姜農家のお手伝いをする」ボタンから、備考欄に以下内容をご記入のうえエントリーください。時期により、作業が異なる場合がございますのでお気軽にお問い合わせください。