




高知県日高村生まれ日高村育ちの若菜さん。子どもの頃の遊び場といえば、山と川と竹林。山で野いちごを採っては食べ、川で小さなすっぽんを捕まえては飼育して、竹林で竹を切っては秘密基地を作って遊んでいたという。
そんな若菜さんは現在、日高村にあるカフェ兼ゲストハウスである“eat&stayとまとと”で働いています。料理や接客に加え、とまととのマスコットとして愛されているヤギの“やや”の世話をしています。動物が好きな方、村の暮らしを知りたい方、自然に癒されたい方、生粋の日高村村民の若菜さんと一緒に“やや”の世話をしてみませんか?
・ボランティア募集
・活動は1時間から2時間程度
・配置先はカフェ兼ゲストハウスの「eat&stayとまとと」
・とまととのマスコットとして愛されているヤギの“やや”のお世話をする
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今回募集する仕事内容を教えてください。
“やや”の小屋の掃除をして、仁淀川でシャンプーをして、ご飯をあげる。
ややは小屋で毎日うんちをするので、掃いてきれいにします。
あと、1週間から2週間に1回は、私の兄と一緒に仁淀川に行ってシャンプーをするんです。ややは水が苦手で、最初は全然入ろうとしないんですけど、少しずつ水をかけてあげると、徐々に落ち着いてくれます。落ち着いたところを、ブラシでゴシゴシして、丸洗い。そのあとは、乾かしがてら、文字通り道草を食いながら歩いて帰ります。一歩歩くごとに生えている雑草を食べるのでなかなか進めません(笑)だから、軽トラの後ろに乗せて帰ることもあります。
ヤギって満腹になることがないらしくてずっと空腹状態らしいんですよ…だから、散々河原で草を食べて帰ってきても、またご飯(笑)
基本的には、とまととで残った野菜の切れ端や皮をあげています。好物は、スイカの皮。あんなに硬い皮をぼりぼり食べるんです。小屋の掃除、餌やり、シャンプー。全部まとめても1時間程度でできると思うので、気軽に一緒にややの世話やりましょう!
“やや”はどんな子ですか?
甘えん坊で寂しがりやの男の子。車でややのところに着くと、小屋から顔だして『めえ〜』って鳴いてくれる。
生後1年の甘えん坊で寂しがりやの男の子です。車でややのところに着くと、小屋から顔だして『めえ〜』って鳴いてくれるんです。本当に可愛いです。気性も荒くないし、優しいですよ。
でも、服を噛んでくることがあるのでそれだけは要注意です(笑)噛まれた時は、口をちょっと叩いて『やめて』って言ったらすぐに、離してくれます。
焦って、引っ張ってしまうと服が破れるので、気をつけてください!どんな人にきてほしいですか?
動物が好きな方、村の暮らしを知りたい方、自然に癒されたい方、どんな方でも大歓迎!
ややの小屋がある集落は“江尻(えじり)”という、とても自然が豊かな地域です。すぐ近くに仁淀川が流れているので、春には山菜摘み、夏には川遊び、秋には稲穂が実る道をランニング。そんなふうに季節ごとにいろんな楽しみ方ができるところです。
『動物が大好き!』『村の暮らしを知りたい!』『自然に癒されたい!』そんな方にはぴったりです。ぜひ、気軽に“やや”の世話をしに来てみてください。
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- 募集対象
- 20歳以上の方
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- こんな人にぴったり
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・動物が好きな方
・村の暮らしを知りたい方
・自然に癒されたい方
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- 活動期間
- 1時間から2時間
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- 応募手続
- 「ややの世話したい人募集中!」ボタンから、志望動機などをご記入のうえエントリーください。