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『清流・仁淀川とトマトのまち 日高村で暮らす移住者たち』動画公開中!

2024.06.20

日高村は高知県のほぼ中央、仁淀ブルーと称される水質日本一の仁淀川の中流域に位置する。村の中心部をJR土讃線が通り、名所は高知市の土佐神社に次ぐ土佐国二宮である小村(おむら)神社や増水時に橋が川の下に沈んでしまう名越屋沈下橋(なごやちんかばし)。高糖度フルーツトマトである「シュガートマト」を誕生させた日本屈指のトマトの産地でもある。


■大好きでキラキラした場所を故郷に2023年11月に東京から移住してきた大塚友美さん。「そもそも高知県が大好き」になったきっかけは、大学生の時に幕末の歴史に触れ、坂本龍馬に魅了されたこと。「龍馬といったら高知に行くしかないと思い、よく独り旅をしていました」。バスが1時間に1本しかないのを待てず、「早く会いたくて歩いた」というほどの龍馬愛の持ち主。


■どんどん好きになる松島一家は2023年8月に神奈川から移住した。8歳の長男を筆頭に二男一女の5人家族だ。夫の圭祐さんは、ボディメンテナンス事業の起業をミッションに、地域おこし協力隊として日高村に着任した。妻の多実子さんは、日高村地域おこし協力隊として「NPO法人日高わのわ会」に所属している。



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