日高村に"いきつけ"たくなる情報をお届けする「いきつけ日高村会員」の募集を開始しました!
2024.08.29
高知県日高村に"いきつけ"たくなる情報をお届けする「いきつけ日高村会員」の募集を開始しました。
日高村を元気にするため活動をしている一般社団法人nossonが、月に一度、日高村の最新情報をお届けするメルマガ、村民との交流ができるイベントなど、さまざまな会員限定のコンテンツを準備しています。
\こんな方におすすめ!/
・日高村にふるさと納税をしたことある、またはしたいと思っている人
・田舎移住に興味があるけど、何から始めていいかわからない人
・地域活性に興味があり、日高村でどんな活動をしているか知りたい人
・とにかく村民と友だちになりたい人など
※もちろんすでに日高村が大好きな人にもおすすめです!
日高村は、日本一きれいな仁淀川が流れる小さな村です
高知県にある人口約4,700人の小さな村、日高村。見渡せばみどり豊かな山々に囲まれ、"奇跡の清流"とも呼ばれるほど、日本一きれいな仁淀川が流れています。山でつんだ山菜や、朝畑から採ったばかりの野菜、川で釣った天然の鮎や鰻、山で仕留めたイノシシのお肉が食卓に並ぶ。
今もなお自然との距離が近い生活が残っている日高村は、全国屈指のフルーツトマトの産地で、別名"トマトの村"とも呼ばれています。山々に囲まれた地形は昼と夜の寒暖差が大きく、トマトの栽培に適しているです。日中にたっぷりと作った糖分が、夜に蓄積されていくことで、味が濃く甘いトマトに育ちます。このトマトを食べたイタリア大使に「美味しい!」と太鼓判を押していただいたのが日高村の自慢です。
他にも、中四国最大級の東京ドーム5個分の茶園である霧山茶園、日本一の芋けんぴシェアを誇る渋谷食品、0.02mmという肌の角質層と同じ厚さの世界一薄い和紙を漉く技術を持つひだか和紙。小さなむらですがここだけでは伝えきれない、たくさんの魅力が詰まっています。
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日高村には県外から移住をし、地域活性を行なっている地域おこし協力隊が15名、協力隊を卒業後、起業をし定住したOGOBが7名います(2024年8月時点)。
世界中でシェフを経験した後、日高村で古民家カフェを経営している岡さん。
農業未経験から農業を学びフルーツトマト農家として独立した三好さん、國森さん。
日高村の森を守る持続可能な林業を行なっている、小川さん。
クラフトビール醸造所の立ち上げ準備をしているケルビー夫婦。
などなど、日高村でおもしろい活動をしている村民と、交流ができるイベントを企画予定です。開催が確定しだい、「いきつけいなか」のサイト、メルマガなどでご案内します。
日高村の地域おこし協力隊のインタビュー記事はこちらから!>
日高村を拠点に活動する「一般社団法人nosson」のメンバーがお届けするメルマガ。一般社団法人nossonは20年間、日高村の地域課題を解決してきたNPO法人日高わのわ会からスピンオフし、設立した地域商社です。日高村地域おこし協力隊OGのおのちゃん、あずう、現役協力隊のむっちゃんの3名が、日高村と連携しながら日々、地域活性を行っています。そんなメンバーたちが月替わりで日高村のさまざまな情報をお届けします。
\nossonが行なっている3つのこと/
(1)いきつけから始める地域お手伝い・求人サイト『 いきつけいなか』
(https://ikitsuke-inaka.com/hidaka/)
(2) 地域の高齢者を生産者にし、都会のメンタル低下を緩和する 『いきいきプロジェクト』
(https://ikiiki-being.com)
(3) 生産者の活力を生む日高村ふるさと納税受託運営業務
(https://ikitsuke-tax.com/)
日高村を拠点にさまざまな活動を行なっているnossonだからこそ、お届けできる情報が盛りだくさんのメルマガです!
例えば「新しくふるさと納税の返礼品が増えました!」「日高村の返礼品を作っている生産者はこんなに素敵な人です!」といった、ふるさと納税の情報。
実際に日高村へ移住した人の暮らしの様子や、移住して大変だったこと、よかったことなど、ホンネをインタビューした記事の紹介。
日高村村内で開催する祭りや、nossonが主催する東京出張イベントの情報。
nossonが高知大学や日高村と連携しながら行なっている、地域から日本中を元気にする「いきいきプロジェクト」の進捗報告。
「トマトの花が最近咲き始めました!」のように日高村の小さな日常も。
ほっこりいやされる情報、なかなか他では聞けないようなディープな情報、気がつけば日高村民のことを好きになってしまうような情報が届くのをお楽しみください。
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